よくある質問・よくない回答

えーっと… ＠−ｒｃｈｅｒｙ．ｃｏｍの「Beginners」を参照してください。

全然大丈夫。部員のほとんどは、大学に入って初めて弓を触った人です。
アーチェリーは上達の早いスポーツ（のようなもの）なので、ぐんぐん上達する楽しみがあります。
ICUHSのH先生は、大学でアーチェリーを始めて、4年生でオリンピック代表！になったんですよ。

そんな人にはアーチェリーがピッタリ。
ICUアーチェリー部は文科系運動部なので、厳しい練習やハードなトレーニングはナシ！です。
自分のペースで練習してください。弓を引く筋力は、練習してるうちに自然とついてきます。

かかると言えばかかるし、かからないと言えばかかりません。

入部したら、自分の体格にあった防具（タブ、アームガード、チェストガード、ボウスリング）は徐々にでも揃えるといいでしょう。全部で5,000〜6,000円くらい（ボウスリングは、謎のOBが作ってくれるかもしれません）。
弓と矢は、最初のうちは部の練習弓でOK。

本当にアーチェリーが大好きになって、もっともっと上達したい！試合で上位に入りたい！と思ったら、プロショップで自分の弓を買いましょう。オリンピック選手が使ってるのと同じ材質・同じデザインのカッコイイ弓を使うのも、アーチェリーの楽しみのひとつです。

あんまりお金かけたくないよぅ、という人は、中古の弓を買うのも手です（先輩が安く譲ってくれるかも…？）。
また、ICU生なんだから、海外通販で安く賢く買うのもいいですね。
弓具選びに関しては、必要以上にアドバイスをしてくれる人がきっといます。

登録人数は20人くらいいたりしますが、実際活動してる人は１０人そこそこです。 あくまで少人数。

無いに等しいです。みんなわらわらと楽しくうごうごしてます。
上下関係より、自分のお笑い的ポジションを見つけるのが大事とかそうでないとか。
シャイなあなたでもいつのまにか芸人に・・・なるといいな。

練習日は、各学期のはじめにみんなで相談して決めます。
完全な個人競技なので、授業の取り方に合わせて、好きなときに練習できます。
やる気と暇があれば、最大で週に5日くらい練習することも可です。
最初のうちは、上級生と日程を相談して、「この日に練習したいから指導して！」という日を決めてください。

基本は上級生が教えます。
あとは、体育課のT先生や、ICUHSのH先生など、頼もしいアドバイザーが近くにいるので、
上級生じゃあものたりない！という本格志向のあなたにも安心設計。

練習日の自由度が高いので、都合のつく限りでどうぞ。
兼部している人もわりといます。バイトしている人はたくさんいます（たぶん）。

部員は文字通り随時募集中です。
ICUは年に2回新入生を迎えるわけですが、それ以外にも、変な時期に入部してくる人がわりと多いです。
2年生以降に入部してくる人も決して珍しくないです。かつて、ゴニヤで入部したツワモノもいますので（笑）。